X2-1

ポケ黒2以来、実に7か月ぶりのプレイ記録。
今回はToX2をプレイします。

前作は、ジュード編、ミラ編を1度ずつクリア。
当然ながら前作のネタバレもあり。




START 2013.02.20.00:00



2/20(Part1)

Chapter 1 走り出す運命


初回スタート時は、OPムービーは入らずオープニングになる。
いきなりバトルシーン。
といっても相手がシルエットでわからないが。

どうやら、夢だったらしい。
主人公のルドガーは、今日はクランスピア社の入社試験に挑む。
試験官は彼の兄・ユリウス。
微妙に聞き覚えある声・・・ルーファウス神羅と同じか。

声といえば、ルドガーは全くではないがほとんど台詞を言わない。
最近では珍しくなった、「主人公=プレイヤー」のパターンか。
ことあるごとに選択肢が出るのも特徴。これによってストーリーが変わりそうだ。


入社試験は実戦形式。
放たれたアックスビークを5匹倒せばいい。
武器は剣を支給される。それも二刀。
最初から蒼破刃と鳴時雨を習得している。
鳴時雨はダウンを奪えるので、コンボの締めに使える。

基本的にバトルシステムは前作と同じ、AC+TP制。
フィールドの移動も慣れているので、4戦目は敵シンボルの後ろを取った。

5戦こなして戻ると、新たなモンスターが!
この正体不明とバトルだ。
HP7800の上に攻撃力も結構高い。
調べによると負けてもかまわないのだが、やろうと思えば十分勝てる。
戦術は、フリーランで逃げ回りながら敵がサンダーブレスを使うのを待ち
それをかわしたら接近して1セット攻撃、そしてまた離れるの繰り返し。
2分31秒でKO。Lv2に上がった。

だがこれはトラップイベント。
試験は不合格となる。

場面は変わって、エルが登場。
なぜか何者かに追いかけられている。
なんでも願いがかなうという、カナンの地へ行くことを父親・ヴィクトルと約束する。

ここでOPムービーだ。テーマは「song 4 u」。
出番多いのはルドガーとジュード。
今回はムービーが2種類あったりはしなさそうだ。


その後、ルドガーは駅のコックとして働き始める。
エレンピオスの大都市トリグラフで、ユリウスと2人暮らし。ネコのルルを飼っている。
TVニュースによると、ちょうど今日は駅でセレモニーをやるとか。

では、行くとしよう。
トリグラフのBGMは前作と同じ。
(Blackのプレイ間隔と同じく)前作から1年が経過したトリグラフには、リーゼ・マクシアからも人が来ている。
少しながら緑もある居住区だ。

駅へ行くには、商業区への道を途中で左折だ。
???:取材したいって言ったのレイアだろ、無理言ってバランさんにチケット頼んだのに
あまりにも聞き覚えのある声、その主はジュード!
服装と髪形がかなり変化し、身長も1.6cm伸びている。
身長が小数点以下まで設定されているのは、テイルズではこのX2が初めてだ。

住民とも話をする。
クランスピア社は非常に有名な企業らしい。大きなビルがある。
また、カラハ・シャールから親善団が来るとの話も。まさかエリーゼが?

駅に到着すると、ジュードは列車に乗り込む。
さて仕事を・・・と思ったら、ルドガーの後ろにエル。
変なことされたって?
どうやら、列車に乗るために利用されたようだ。

そこに何者かの襲撃!
アルクノアがまだ活動しているという情報は知っていたが、本当に襲ってくるとは。
今はリーゼ・マクシアとの和平に反対しているという。
逃げようとするが、列車の方から悲鳴が。行くか。

戦おうとしたが、そういや武器持ってない。コックとして出勤する途中だったからね。
エルから剣を借りる。パパの剣らしい。
防具は列車内の宝箱から手に入る。

この列車は工場アスコルドに向かうが、放っておくと突っ込むだろう。
先頭車両を奪い返して止めるしかない。
居合わせたジュードと2人で行く。


途中、3回ほど強制バトルが入る。
その間、リンクとアローサルオーブについて説明。
リンクは前作同様。今回は一緒に戦うか、バラけて戦うかの指示が出せる。
サポートも前作組は変わってない。
ルドガーのサポートは「ミラーリング」。操作キャラ側のサポートを使える。
これで操作キャラ選びがやりやすくなった。

アローサルオーブは、リリアルオーブの代用品(前作の後使えなくなったらしい)。
6属性ごとに分かれたポイントをためてスキルを習得できる。
前作と違うのは、ステータスはLvで上がるということ。

先頭車両に到着。ジュードが先に行く。
ジュード:こういうの慣れてるんだ、本業は医学者なんだけど
そこには先客、ユリウスが。
ルドガーも含めて、その時計に関わる秘密がありそうだ。


なんだかわからんうちに、列車の後ろに戻っているではないか。
さっきとは違う感じがする車内だ。
今度はビズリーではなく、ノヴァが登場。ルドガーのクラスメイトだったらしい。

もう1度、先頭車両を目指す。
今度はエルも同行する。危険なんだが・・・
エル:逃げるのは得意
テイルズ史上では2人目の、バトルを行わないヒロインだ。
にしても、8歳にしてはしっかり者だな。

今回も、先頭車両にてユリウスに出くわす。
違うのは、なぜか戦いを仕掛けてくるということ!
だが、ジュードと2人で挑めば問題ない。53秒で勝利。

またルドガーが変身し、手に持った槍で空間を割る。
すると・・・

1:09
ルドガー:Lv4 ジュード:Lv5


2/20(Part2)

Chapter 2 負債は道連れと共に


もとの世界では、列車が工場に突っ込んだようだ。
負傷していたというルドガー達は、
リドウというクラン社エージェントに助けられた。

だが、請求される治療費はとんでもない金額だった。その額、

20,000,000ガルド

本当に目玉が飛び出るような大金だ。
ちなみに、現在のルドガーの所持金はというと・・・3,346ガルドといったところ。

4 桁 足 り な い

本当にこれだけかかったのか、正直言うと疑わしいくらいだ。
リドウの言動にもあやしさを感じまくり。

ジュードも所持金はあまりないという。
前作終えた時に6桁くらいのガルドはあったと思うが、
ジュードはオリジンの研究費にしたと話す。

エルはカナンの地へ行きたいという。
こうなったら、一緒に行くか?


とりあえず、このドヴォールからトリグラフへ帰ろう。
しかし列車に乗れないことが判明。
このエレンピオスでは、多重債務者や犯罪者は移動制限がかけられる。
駅員:まだ若いのに、人生詰んでるな
エル:ばーか!なんにも知らないくせに!
まだゲームスタートから1時間少々だってのに、こんなに立て続けに不幸が襲ってくるなんて
呪われているとしか思えない。

前者の場合、ある程度借金を返すごとに制限が解除されるという。
ドヴォールで仕事を探す。
今作では、WRMシリーズのようにクエストを受けることができる。
隣のエラール街道で、アイテム集めとモンスター退治を合計で8件こなした。
これで所持金は9,347ガルドに。
5,000ガルド返せば、ひとまずトリグラフへは帰れるというわけ。

ジュードにとって、トリグラフはエレンピオスで最初に来た町。
その時の話をしてくれる。
天国のようなところで戦っていたら、突然飛ばされて
周囲には見たことないようなものばかり。
何から驚いていいのかわからなかったという。
むしろ、それをにこにこ話せるジュードにびっくり?



Chapter 3 反転する日常


トリグラフの家に帰ってきた。
腹減ったんで食事にしよう。ルドガーが作る。
歴代主人公でもトップクラスの腕前じゃないか?

っと、客。ビズリーだ。
もう1人いる・・・イバル!
イバル:驚いてるヒマが・・・ある、ようだな
今はクラン社で働いているという。

ビズリーの話だと、列車テロ事件の容疑者として
ユリウスが指名手配されたという。
弟であり、さらに現場にいたルドガーも重要参考人に。
2人の手配書が張られているのが見える。
絵が全く似てないことは言うまでもない。
ToSの主人公ロイドに始まる、テイルズの伝統です。

ユリウスを捕まえるのに協力するなら、警察は抑えてくれるという。
協力するしかないか。
マクスバードとヘリオボーグに、有力な手掛かりがあるようだ。


Chapter-3は、ものの7分で終わり。
次の行き先に行くには、7,000ガルド返済して移動制限を解除する必要がある。
トリグラフでクエストを見ると、ギガントモンスター・チェリーズパイクの目撃情報が。
エラール街道に行って討伐だ。
ギガントモンスターとのバトルは、BGMがToVの「立ちはだかる強敵」になる。
Lv6でも特に問題なく勝てる相手だった。

あと、この段階から各地でネコを探すことができる。
ココネ・ネココというマンションの住人が、100匹のネコを飼っているのだが
引っ越してきた時に逃げたという。
これも一部はクエスト扱いになる。

2か所の行き先候補のうち、どちらから行くかは選択肢になる。
マクスバードから行ってみよう。

2:16
ルドガー:Lv7 ジュード:Lv7


2/21(Part1)

Chapter 4 路地裏に潜む魔


列車でマクスバードに到着。
ここは前作でシェルがあった場所に作られた、国境の町。
話が進めば、リーゼ・マクシアに行くこともできるだろう。

さて、何か情報は・・・と。聞き込みしよう。
黄色い服着たかわいい子の目撃情報。間違いなくレイアだ。
すぐ近くにいる。話しかけるとChapter-4のスタートとなる。
エル:なんか変な人がいるー!
ジュード:ははは・・・


レイアはネコを捕まえようとしている。
名前がユリウスっていうんで少々びっくり。このタイミングでまぎらわしい。
前作のエンディングで、レイアは看護師見習いやめて実家(宿屋)の手伝いしてたが
何か思い立ったのか、エレンピオスで新聞記者やってる。
ついでに言えば、身長が0.5cmだけ伸びて158.5に。
160に達するかな?達しないかな?

で、列車テロについては何か情報あるかな?
ジュードの隣にいるルドガーは、指名手配されているユリウスの弟。
レイア:また面倒に巻き込まれてる?
けど、ジュードの友達だからってことで同行してくれる。
ドヴォールの情報屋に話を聞きに行こう。

行く前にイバル登場。
ユリウス(ネコ)と話している。そういや、動物と話せるんだっけか。
イバルは性格は変わってないが、今回はやけに親切。
ルドガーの2つ目の武器、ハンマーをプレゼントしてくれる。さらに練習バトルも。

これがルドガーの特殊能力、ウェポンシフト。
使用する武器を切り替えることができる。

設定見たところ、イバルは17歳だが身長が165cmのままだ。
止まるには早いんじゃないのか?

このバトルを終えた時点で、レイアが仲間に加わる。
接近戦と回復術を使いこなせるので、活躍の場は多い。
アイテムスティールを狙いまくってみよう。
今回はレイアを操作キャラに選んでも、ルドガーのミラーリングで盗むことができる。

それにしても、ジュード&レイアの会話は本当に相変わらずだと感じる。
途中で選択肢が。「まるで夫婦だな」にするか。
レイア:えー、違うよ!全然別に!そんなふうに見えちゃうのかなー♪
なんて言いながら、ルドガーをボコボコにしているではないか。それも笑顔で。
かわいいけど怖い・・・。


ドヴォール駅にて、情報屋のジョウと話す。
裏路地に出る魔人の話は気になるところだ。

ここでスキットが。
あの手配書の絵を思い出したくないというエル。
ジュードが話に割り込んでくる。
前述の通り、テイルズにおいて手配書の絵はわざと下手に描かれている。
なんでも、手配書の絵は本人の内面を反映するように描かれる。
・・・というのは1年前にローエンが語ったホラ話です。
ジュード:そうか、案外あの手配書に耐えきれずに出頭する人が多いのかもしれないな
そろそろネタばらししてくれよ・・・。

ダウンタウンに行ってみると、アルクノアが出現。
標的はジュード。ここは助けるのみ!

と思った矢先、再び異世界に飛ぶ。
そこでさっきと同じ展開が繰り返される。同じ手は食いませんっと。
???:では、こちらも遠慮なく
一発でローエンとわかる。声も、そして術も。
だが、言動はローエンではない!

そのままバトルに突入。
こちらの攻撃をステップでかわしまくり、攻撃術を使用。しかも調律付きで。
中でもエアプレッシャーが強力だ。
しかし、前衛3人でかかれば十分勝てる相手。2分4秒で勝利。
けどアイテム盗めなかった・・・。

もとの世界に戻って、さっきの続き。
こちらでは、ローエンと同時にガイアスも登場する。
さっきの偽ローエンといい、その前の列車テロといい
何か事件の予感がする。

ローエンも仲間になる。
攻撃術専門の術士で、調律を使って術を操作できる。
レパートリーが増えた頃に操作してみよう。

次はヘリオボーグだ。10,000ガルドの返済が求められる。
新たなギガント、ヴェウィンドアイを倒しに行く。
前作と同じくトルバラン街道にいる。
が、斬・打・射属性に耐性を持つため、通常攻撃が効かない。
蒼破刃から入って攻撃だ。
リンク技は、ローエンと組んでウィナーズワルツを使う。
今回はアイテムをかなり使うバトルになった。
直前でオートアイテムが解禁されており、早速お世話に。

3:27
ルドガー:Lv8 ジュード:Lv8 ローエン:Lv8 レイア:Lv8



2/21(Part2)

Chapter 5 源霊匣、暴走


ヘリオボーグ基地へは、トリグラフから歩いて行く。
ちょっと遠いがアイテムを回収しながら進む。
道中でLv9に上がった。

???:おっと、こりゃまたいいタイミングで
声の主はアルヴィン。
彼の話によると、またもアルクノアが襲撃を仕掛けてきたのだ。
ちょうどリーゼ・マクシアの親善団が来ているが、閉じ込められている。

二手に分かれて行動。レイア&ローエンが一時離脱する。
こっちはアルヴィンも同行して3人だ。

中にアルクノアがいるのはもちろんだが、なんで警備ロボットまで襲ってくるんだ?
それとも、あちらさんが持ちこんだのか?
アルヴィン:こっちも、もっと飛び道具が欲しいな
するとイバルが来る。いつもながら地獄耳だ。
ルドガーの武器・銃をくれる。また練習バトル付きで。
剣やハンマーに比べると、現時点では使える技が少ない。

その少し後、どこからか闇属性の攻撃術が飛んでくる。
???:ふう・・・もういませんね?
エリーゼ登場だ。親善団としてここに来ていた。
ティポを持ってきていたため戦える。
でもって、バランは最上階。
他のメンバーを避難させた後、助けを呼びに下りてきていたところだ。
もちろん行く。

ここでまた異世界に飛ぶが、かまわず進むのみ。
が、ティポは何か変な感じがすると言い出す。
エレベーターは10階までしか行かないため、14階まで階段で登るしかない。
途中の宝箱も簡単には手に入らない。
このあたりは1年前と同じだ。
本格的にダンジョン探索だ。料理も導入しよう。
アルヴィンはともかく、エリーゼは最低限の装備しか持ってないので
ここの宝箱回収は重要。

バトルでは、アルヴィン操作を試す。
物攻と物防が高い前衛で、サポートのブレイカーも便利。
早くチャージ回数を増やしたいところ。
回復はエリーゼに任せる。今回はリンクしても「自由に戦え」を指示すれば
不用意に敵に近づくことは少なくなる。

なんか、ティポとルルが張り合ってる?
ティポより、ルルの肉球の方が癒されるやわらかさだって。
エリーゼ:わたしたちの負けです・・・


14階にたどり着くと、倒したはずのヴォルトが!
やはり暴走しているので戦うしかない。
エリーゼ:アルヴィン、避雷針になってください!
アルヴィン:了解!・・・ってひどいぞ、エリーゼ!

なんて言ってる余裕はない。
身長の低いエリーゼにも、次々と雷が落ちる。
今までのボスとは一味違う強さだ。
ここで初全滅orz
前作は属性ガードスキルで、比較的楽なボスだったが。

弱点は射属性なので、ルドガーを操作するのが正解のようだ。
攻撃する時は、可能な限り弱点から入る。
逆に耐性属性での攻撃は敵が止まらないので、むしろ危険といえる。
アルヴィンも銃を持っているが、ヴァリアブルトリガーは射属性ではなく火属性。ヴォルトの耐性だ。
やはりルドガーの通常攻撃が突破口になる。
4回目で勝利した。3分34秒。

もとの世界の、基地1階に戻る。
こっちではエレベーターを使えるが、10階からは歩いて宝箱を回収。
バランは14階に隠れている。

こちらではミュゼが登場。
ミラが精霊界からいなくなったという。
人間界に来ているなら、ジュードと同行してそうなものだが。
そこに別働隊が合流。ミラ以外は揃った。


ここでユリウスの目撃情報。
リーゼ・マクシアのイラート海停だ。
行くなら借金を返さなければ。今回は15,000ガルド。
今作では、バトルメンバーの編成は町にいる時しかできない。
前作はバトル中すらチェンジ可能だったのだが・・・。
さらに、ルドガーは外せない。

ここから、仲間達のキャラクターエピソードを見ることができる。
ジュードは研究者、レイアは新聞記者としての話。
今回のところはどちらもバトル無しだ。

今作では親密度の設定がある。
ある程度上がると、仲間達から新しいスキルをプレゼントされる。
ジュードからアサルトステップ、アルヴィンからクリティカル、レイアからサーチガルドをもらった。

5:19
ルドガー:Lv10 ジュード:Lv10 アルヴィン:Lv10 エリーゼ:Lv10 ローエン:Lv10 レイア:Lv10



2/22

Chapter 6 クランスピア社


現在のところ、残る借金は19,944,000ガルド。
まだ返済率1%にも満たないorz

ついにリーゼ・マクシアに上陸する。
マクスバードを通って行く。
交易の最前線ともいわれるこの町で、特注ができるようになった。
もらった材料でリバースドールを特注できる。

ここからは、イラート海停行きの船に乗る。
リーゼ・マクシアに来ても移動制限はあるが・・・。

連絡の通り、宿屋でクラン社のエージェントと合流。
ユリウスには10人がかりでも勝てなかったという。

これをクラン社の社長・ビズリーに渡すと
彼が重要な話をする。
今までルドガー達が見てきた異世界は、分史世界というパラレルワールド。
その存在が、正史世界を破壊するという。
ルドガーには、分史世界を破壊する力がある。
今までもそうしてきた。

その力は、骸殻というクルスニク族の力。
この時点からは、バトルでも使うことができる。
一時的に変身して、その間だけルドガー以外の仲間はバトルから外されるが
ACとTPを全く消費しなくなる上、ダメージすら受けなくなる(ただし攻撃されると変身の残り時間が減少)。
そしてその攻撃力は恐ろしく高い。コンボ1セットで5桁!

これからは、ルドガーはクランスピア社の分史対策エージェントとなる。
本格的に物語が始まりそうだ。

さらに、ワールドマップを入手。
「パッと行く」が解禁される。
さっきウィングドブーツも入手したので、移動が楽になる。


Chapter-6はここまで。
次を始める前に、50,000ガルドの借金を返す。
一気に額が上がった。

まずはキャラクターエピソードを見よう。
先にアルヴィンから。ドヴォールでイベント発生。
仕事(商品の売り込み)の手伝いを頼まれる。
2つの国をつなぐ商売をしていることは、前作のエンディングからつながる。

だが、問題も多い。
エレンピオスの商人が縄張りを作っていて、参入することが難しいという。
ダウンタウンで一戦交えるのかと思った時、イバルが乱入!
ケンカ両成敗とばかりに、バトル突入だ。
ルドガー、アルヴィン、レイアは固定で残り1枠が任意。この場合ならローエンがいいか。

イバルは素早い動きで接近戦を仕掛けてくる。
まだこちらの戦力も不足しているのか、どうにも決まらない。
まさかイバルに4敗もするとはorz
変身も利用して、なんとか5度目で勝利した。

エリーゼのエピソードは、ハ・ミルで。
前作で村人がほぼいなくなったようだが、1年経過して新たな住民が増えている村だ。

エルにプレゼントする目的で、バーニッシュという人形を入手したいと。
とんでもない人気で入手困難らしいが。
続きの話で、実際に入手することになるだろう。
ここは話のみで終了。


ガルドを稼ぎつつ、リーゼ・マクシアを探索する。
イラート海停から始まり、ハ・ミルからニ・アケリア、そしてミラの社まで歩いてみた。
道中ではモンスター退治のクエストをこなして、ここでLv16に。
編成もいろいろ変えて、リンク相手も変えてみる。
バトル勝利時の掛け合いに、リンクしている組み合わせが関係することも多い。
またしてもティポがジュードの顔に食いついたりね。
エリーゼ:ジュードが一番噛みごたえがあるんです
そういや顔食べで狙われるのジュードばかりだよな(たまにローエンの場合も)。
女性相手ならエリーゼ本人が抱きつくからね。

キジル海曝に現れるギガントは、前作で出現したグレーターデモッシュ。
今回はガードの後にカウンターを仕掛けてくるので、
ブレイカーで破って攻める。
ってわけで、編成はアルヴィン、エリーゼ、レイアがベストだろう。
弱点は火と打なので、ルドガーはサキオン・アクセを主軸にハンマーで攻める。

これで、所持金は80,000ガルド。
借金返して、余った金で装備を新調する。
そろそろ初期装備だとつらくなってきそうだ。

あと、ニ・アケリア参道にいるエレインホーンには勝てずorz
こっちは後回しにする。

7:54
ルドガー:Lv16 ジュード:Lv16 アルヴィン:Lv16 エリーゼ:Lv16 ローエン:Lv16 レイア:Lv16



2/23

Chapter 7 分史世界破壊命令


クラン社のヴェルから、召集命令が入る。
分史世界の存在を確認したと。

分史世界を破壊するには、タイムファクターという存在を見つけて破壊する。
感知するのも破壊するのも、ルドガーにしかできない。
さらに壊すまで帰れない。
装備も消耗品も十分持って行こう。

降り立ったのはトリグラフ中央駅。
工場アスコルド行きの列車が動いているってことは、列車テロが起きてないってことか。
乗り込むのはルドガーの他、アルヴィン、エリーゼ、ローエン。

工場に入ると、ジランドに出くわす。
正史世界では前作で倒した相手だ。
分史アルヴィンのふりして情報を引き出す。
ここで管理されている、大精霊アスカがあやしい。

この工場は自然工場ということで、植物が育てられている。
トマトを見かけた時は、料理の話に発展。
トマト部屋の他には、ナス部屋とピーマン部屋がある。
ティポ:ピーマン警報ー!!
エリーゼ:ピーマンくらいで騒がないでください!子供じゃないんだから!

これが何を意味するかは、書くまでもなさそうだ。
人の口に・・・もとい、ティポの口に戸は立てられぬってか。

さて、大精霊アスカだ。バトルになる。
攻撃力はそこまで高くないが、上空に飛ばれて攻撃が当てにくい。
弱点は闇と射。銃技のゼロディバイドが決定打になる。
途中で回復アイテムが尽きるのがきつい。
オートアイテムのオレンジグミやライフボトルは個数を制限するべき。
ここは1度で勝利。4分10秒。

アスカを解放したからか、現れたジランドは食われる。
世界ごと壊せば全て消えるから、なにもここで埋葬する必要は・・・
ローエン:あると思いますよ。少なくとも、あなたには
これはアルヴィンに対して。
隣にいるエリーゼの表情も・・・。

別行動していたジュード&レイアが合流。
ルサル街道の先に、髪の長い精霊がいるとの情報。
アスカは外れだったし、行ってみるか。
今度はエリーゼ&ローエンが離脱する。


分史世界では、その分史世界で行った場所でなければ
パッと移動することはできない。
トリグラフから、次元の裂け目があった丘までは結構遠い。
ザコ戦は最低限にしよう。
ToVや前作と同じく、敵シンボルが複数近づくとエンカウントリンクが発生。
今回は1度に敵が6体や7体出るのではなく、途中で追加される形式だ。
バックアタックとエンカウントリンクは重なる。

工場でローエンから聞いた話だと、
大精霊は前作にいたイフリート、ウンディーネ、シルフ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、アスカの他に
シャドウ、プルートの存在が古文書にあるという。
他に謎の大精霊の伝説も。
分史世界を作り出しているという、大精霊クロノスだろうか。

そのクロノスと、目的地で出くわす!
ムービーが入ってからバトルだ。
HPが9万ある上、攻撃も強力。
テトラスペルはクリーンヒットすれば一撃の上、そうでなくても状態異常が4つ飛んでくる。
ガードを回復した後で、クロノスコレダーを使う。ダオスと同じ技だ。
おまけに弱点がなく、こちらからの攻撃が通りにくい。
ルドガーの武器はハンマーにして、少しでもガードを破りやすくする。
またしても回復アイテムを使い切った・・・。
所要時間は4分34秒。そんなに長くない。

その後ユリウスが現れ、彼もろとも次元の裂け目からワープする。


分史世界にいるまま、リーゼ・マクシアにあるミラの社へ。
ひとまず、近くのニ・アケリアに行ってみよう。
いないのに話題に出ないローエンが哀れorz

ここでは、アルヴィンが抜けてエリーゼが加わる。
道中、モンスターと戦っていると
この世界のミラが登場。
服装だけでなく、性格も口調も前作のミラとは全く違う。

違うのはミラだけではない。
こっちでは姉のミュゼと2人暮らししているのだが、
ミュゼは常にキレてるといっていい荒れよう。しかも目が見えないらしい。

そして、ミュゼに対し骸殻の反応あり。
やっと見つけた。ミュゼを倒せばいいってことだ。
だがその時、こっちのミラも同時に消える。
レイア:ジュードをお願い。関わらせたくないの
ジュードと前作のミラとの信頼関係を知る、レイアだからこその配慮か。

ミュゼは霊山の方に行った。
向かうのはルドガー、アルヴィン、レイア。
さらに、ミラも同行する。
昔のミュゼは今のように荒れてはなかったという一行の推測は当たり。

分史世界で会ったユリウスやローエンと同じく、
ミュゼも顔が真っ黒になる!
やはりタイムファクターになっていたか。
こうなれば戦うしかない。

前作でも強敵だったミュゼだが、今回も苦戦させてくれる。
OVLされたら近づかない方がいい。といっても仲間が狙われるが・・・。
ミュゼ:それまでよ!出でよ、原罪の特異点!虚無と永劫を交え、弾けて潰せ!イベントホライズン!!
Lv20で秘奥義は早すぎる。
全体攻撃なので、発動されたらかわせない。ダメージは600といったところ。
何度も使われると回復アイテムが減って、対処できなくなる。
ここは、前触れのグラヴィティを使われたら変身する!
秘奥義へのコンボをこれでカットできる。
ゲージはためておくに限る。
このバトルは5分37秒で勝利。

タイムファクターを破壊するが、
この時エルがミラを連れてきていた。
後で聞いたところ、クルスニクの鍵とよばれる
分史世界から人や物を持ってこれる存在がいるらしい。
状況からすると、エルだろう。


別行動していた仲間達とは、ニ・アケリアで合流。
分史世界から、カナンの道標を持ち帰っていたルドガーだが
現れたリドウがそれを渡せと言い出す。
ここの選択肢により、ユリウスかリドウのいずれかとバトル。
個人的に、リドウは1度殴りたかったので
戦ってみるとしよう。

編成は、ミラが抜けてエリーゼが加わる。
アルヴィンはこの章でのボス戦4回全て参戦したことになる。
サポート技のブレイカーが接近戦で役立つので、非常にありがたい。

リドウはそれなりに射程があり、ダンシング・ベオネットで遠距離攻撃もしてくる。
だがクロノスやミュゼのような攻撃力はなく、アスカのように攻撃を当てづらくもない。
さらに、今回はレイアとエリーゼが両方いるという強力な編成。
光属性のファンガ・プレセを軸にして、豪快に殴りまくるとしよう。
TPが減ったらエリーゼとリンク。前作と違って勝手に接近しにくいので、ティポドレイン狙いでリンクしやすい。
ゴルドカッツで大ダメージも狙える。
かつてはネコ大好きの魔法使いが使った、招き猫プレス。
たまにルルそっくりの巨大ネコが出現するので見てみたい。
そんなこんなで1発勝利。4分50秒。


このバトルの後は、自動でクラン社に移動。
ビズリーに任務完了の報告をする。
入手したカナンの道標は、カナンの地へ行くために必要だ。
全部で5個、分史世界に存在する。
そこにいるという精霊オリジンに言えば、
願いを1つかなえてくれるという。

分史世界から連れてきたアナザーミラも、同行することに。
だが、ジュードはこのミラを呼び捨てで呼ばない。
やはり別人だからか。

夜のトリグラフで、ルドガーとエルの2人だけで話す。
カナンの地へ行くことを、ここに約束する。

10:29
ルドガー:Lv21 ジュード:Lv21 ミラ:Lv20 アルヴィン:Lv20
エリーゼ:Lv21 ローエン:Lv21 レイア:Lv21



2/24

Interval 7


サマンガン海停への移動制限が解除された。
カラハ・シャール方面へ行ける。

探索する間に金稼ぐとするか。
今回は100,000ガルドの返済を要求されている。
Chapter-7の間は、所持金が1度も40,000ガルドを越えなかったので全く返済してない。

まずは、マクスバードでローエンのエピソード。
サブイベントでも分史世界に行くことはある。
そして、その場合はボス戦もあることが多そうだ。
ダンジョンと同じく、行く前しかメンバーチェンジができない。
ここはローエンとエリーゼが固定。あと1枠はジュード。
あのしゃべるネコ、仕掛けはティポと同じか。

ジュードのエピソードは、ハ・ミルで発生。
こちらは分史世界のタタール冥穴を探索し、ボス戦もあり。
だがボスはこっちの方が弱い。
ジュードとミラが固定なので、もう1人はレイアを選んだ。

並行してギガント討伐も。
前回は見事に負けたエレインホーンに、今回は問題なく勝利。
アスカ同様に闇射弱点なので、ゼロディバイドを主軸に。

ニ・アケリアで発生するミラのエピソードは、話だけで終わる。
エルに言わせると、料理(スープ)のおいしさは、エルの父親>ルドガー>ミラ、らしい。
ミラはエルを認めさせるべく、最高のスープを作ろうとする。
実際に作るのは次回ってことか。


サマンガン海停に来た時点で、所持金は返済額に達していたが
まだ全部は返さない。
カラハ・シャールまで行きたい。
サマンガン街道を西の方に歩いて見える風景は、どこか新鮮に感じた。
前作の時は樹海から回り道したので、この景色は見てない。

カラハ・シャールに到着。
ローエンが案内してくれるというので、
なぜか選択肢に出ている怪談話をせがんでみる。
エリーゼの怪談耐性はいかに?
前作の後、エリーゼはこの町の領主・ドロッセルの家で生活しているが
歴史ある貴族の家だ。いわくつきの話の1つや2つあると。
例えば・・・首なし兵士。
夜になると、自分の首を探して一部屋ずつ開けて探していくらしい。
一部屋、また一部屋、そしてとうとう自分の部屋に・・・
エリーゼ&ティポ:ぎゃーーー!!!
やっぱり弱かったか。

ここでは、レイアのエピソードが発生。
分史世界に行くことになる。
それも、かなり強いモンスターの気配。
レイアの他にアルヴィンも固定。
強敵とのバトルを想定し、エリーゼに同行を頼む。

降り立ったのはバーミア峡谷。
なんと、アグリアと出くわす!
この世界のレイアが、ここにいる魔物の調査をしたいって言ったらしい。
アグリアの口の悪さは相変わらずだが、あれでも正史と比べれば好意的といえる。

思った通りボス戦あり。
似たようなボスと、前作でも戦ったことがある。
弱点は闇打なので、ハンマーで殴りまくればよし。

この分史世界は、アグリアが生きているという点を除けば
正史世界とほぼ変わりないようだ。
あのニ・アケリア霊山で助けることができたという過去になっている。

だけど、この世界も壊さなければならない。
カラハ・シャールに戻ってくる。
レイア:これでよかったんだよね?
いつか、分史世界の記事を書きたいと思う。
あり得たかもしれない未来を。


現時点で発生するキャラクターエピソードはクリア。
所持金140,000ガルドのうち100,000を返済にあて、
残りで装備品を新調した。
思った通り、カラハ・シャールには性能のいい装備品が売ってある。

このインターバル開始時にジュードからの、終了時にレイアからの親密度がランク3に。
ここでも専用チャットが発生し、スキルブックをプレゼントされる。
ストレングス3とバイタリティ3だ。ルドガーにとってはどちらも強力な効果を期待できる。

ヴェルからの連絡は2点。
まず、ユリウスがカナンの道標を持って逃げたこと。
次に、アースト(ガイアス)がユリウスに会いたいという。
これは話の順番が選択肢で決まる。
前者を先に回そう。

13:11
ルドガー:Lv24 ジュード:Lv24 ミラ:Lv24 アルヴィン:Lv24
エリーゼ:Lv24 ローエン:Lv24 レイア:Lv24


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